環境への配慮 | ・青いゴミ箱:プラスチック・金属・ガラス類 ・キャンバスの袋:紙、厚紙類 ・普通のゴミ箱:その他全てのゴミ 普通のゴミ場箱が一杯になったら、大型のゴミ箱へ移して下さい。 キャンプ場は禁煙ですが、喫煙所があります。喫煙はそこでのみお願いします。 |
近隣への配慮 | キャンプ場は谷の底に位置しているので、小さな音でも増幅されて近所の皆さんには大きな音に聞こえてしまいます。特に夜は、音が大きく感じられるので、気をつけて下さい。 夜10時から朝8時までは大きな音を出さないで下さい。 屋外でのPAシステムやメガホン、ステレオの使用は避けて下さい。 |
施設、建物、備品 | キャンプ場の備品は丁寧に使って下さい。 ・赤:STOP。キャンプ場の人以外、大人も子供も立ち入り禁止。 ・オレンジ:WAITE。大人の人が一緒でないと危ないので、大人が来るまで待って下さい。 ・緑:GO。子供だけでも大丈夫です。 小川には子供だけで近づいてはいけません、少なくとも大人が1人必ず付き添って下さい。 建物の近く、トイレと建物の間の芝生のスペースではボールを使った遊びをしないで下さい。 低い金属で出来た柵、バリアの前やそれを越えた所に駐車しないで下さい。車は全て駐車場へ泊めて下さい。 テントを使うのであればBoom Gateの西側の芝生のエリアに張って下さい。(ゲートの車が駐車する側) |
洗濯機・ランドリー | 洗濯機は無料で使えますが、洗剤はありませんので各自用意して下さい。 |
ヒーター | 各部屋に電気オイルヒーターがあります。備え付けのヒーター以外を使うとヒューズが飛んでしまうので、使わないようにして下さい。 |
その他 | ・寝具は各自持参して下さい。冬には夜、かなり寒くなります。 ・屋外での活動に相応しい服装をしてきて下さい。 ・キャンプ場の周りはぬかるみますので、靴もそれに相応しい物にして下さい。 ・自分たちの食事を作る場合、食器洗い用洗剤とティータオルも持参して下さい。 |
応急手当・First Aid | 屋外でのアクティビティに備えて、各グループで救急セットをお持ち下さい。特に夏季には、虫除けスプレーを持参することをお勧めします。 ブッシュウォークの際は、救急セットを持って出かけて下さい。 キャンプ場では、ファーストエイド係を必ず決めて、自分たちのグループの安全に関して責任を持つようにして下さい。 万一、キャンプ中に事故が起きた場合は『アクシデント・インフォメーション・フォーム』という書類に記入をお願いします(フォームはスタッフルームの外側に置いてあります)。 キャンプの事故を記録することで、キャンプの安全維持・向上を図りますので、ご協力をお願いします。 |
緊急避難 | キャンプの開始時に、キャンプ場職員が施設からの緊急避難の方法について説明しますので、それに従って下さい。 キャンプ場の全ての施設には緊急避難用のアラームと、津波警告システムが設置されています。 |
緊急避難・安全責任者・Buiding Warden | キャンプ場では自分たちのグループの中からBuilding Warden(緊急避難/安全責任者)を必ず決めて下さい(以下、安全責任者と呼びます)。 午前8時から午後5時までの間の時間は、キャンプ場のスタッフが安全責任者を務め、皆さんのグループが火事や地震、または津波警報が発せられた場合、安全に建物から避難出来るように、責任を持って指示を出します。皆さんのグループの安全責任者は、キャンプ場スタッフと連携して避難を誘導して下さい。 午後5時から午前8時までの時間は、皆さんのグループの安全責任者が、緊急避難の責任者となります。 安全責任者の方は、各部屋の宿泊者リストに誤りがないか、必ず確認してください。 このリストは緊急避難の際に、安全責任者及び消防局が、皆さんを安全に避難させるお手伝いをする為の大切な情報となります。 緊急避難時にサポートが必要な人がいるようでしたら、その情報も知らせて下さい。(例:聴覚・視覚障害者、知的・身体的障害者 等) このリストは、スタッフオフィスの外側に提示しておいて下さい。 安全責任者このリストを緊急避難時に、滞在者全員の安否の確認/建物から避難し終えたかどうかの確認に使い、その情報を消防隊に伝えて下さい。このリストは、消防隊員による救助活動にも重要な情報となりますので(特にサポートを必要とする方の救助に関して)、漏れの内容に記入して下さい。 |